Kyōto YouMe Triennale

10/8(木)

-10/18(日)

10/8(木)

-10/18(日)

東本願寺 飛地境内・渉成園

重信会館

東本願寺 飛地境内・渉成園

重信会館

つくることは、意味をつくること

つくることは、意味をつくること

京都YouMeトリエンナーレは、アート、デザイン、クラフト「ものづくり」を、私たちの身の回りのあらゆるものから新たな価値と意味を生み出す人間にとって根源的な活動として位置付け、ものづくりの新たな出会いや創発をうみだすための場です。国際キュレーターの連携により2026年10月に実施される本展は、Edition”Manifesto”として渉成園・重信会館を中心に各国のアーティストが集い展示を行う他、京都市内各所でのサテライト展示、オープンラボや交流イベントを実施します。

期間:

2026年10月8日 - 18日

会場:

東本願寺 飛地境内・渉成園
〒600-8190 京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町

東本願寺 飛地境内・渉成園
〒600-8190 京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町

重信会館
〒600-8153 京都府京都市下京区廿人講町36

YouMe Open:

Kyōto YouMe Openでは、アート・工芸・デザインの領域で活動するアーティスト、工芸作家、デザイナー、スタジオ、企業を対象に、オープンコール形式での出展者を募集します。 期間中のサテライト展示とネットワーキングを中心に、今後の海外展開、展示やビジネス展開をサポートします。

募集期間:6月30日〜7月20日

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マニフェスト

3年に一度、京都で何かが起こる

マニフェスト

3年に一度、京都で何かが起こる

「京都YouMeトリエンナーレ」は、アート、デザイン、クラフトを産業と対立させない。むしろ、それらのありのままを受け入れる。私たちの生活の身の回りにあるすべてのモノから新たな価値と意味を浮かび上がらせ、人間の根源的な活動として「つくる(making)」を大切にする。「伝統か革新か」といった二元論を超え、現代の最も複雑な課題の核心へと切り込む。

AIが進化を続けるこの時代、私たちは一度立ち止まり、地球全体が共に息を合わせるかのように、深く息を吸い込まないといけない。そして、存在そのものの意味を再考する。喜びや恐怖、不安、そして傷心の連鎖の先には、一体何があるのか。宗教、イデオロギー、金融、あるいは広告といったものが提示する安易な答えの、その先にある答えを私たちは追い求める。

正解も不正解もない、大いなる挑戦への招待状だ。あまりに深遠であるため、しばしば避けられがちな問いでもある。エサと水の間を行き来するカゴの中の鳥のように、時には問いを立てない方が楽なこともあるだろう。あるいは、自分がカゴの中にいること自体を認めたくないだけなのかもしれない。カゴの外には、無数の危険な捕食者がいるかもしれない。しかし同時に、そこにはまだ見ぬ美味しい食べ物や、巣を作るための豊かな森、そして長い旅のなかで風に乗って飛べる場所があることを知るのが怖いだけなのかもしれない。

何を見ようと見まいと、私たちが誰であろうと、太陽は東から昇って西へと沈む。凍てつく冬の後には必ず暖かい春が訪れる。このトリエンナーレは、質への深い情熱の中に、その答えを見出そうとする試みなのである。

ここで言う「質」とは、完璧な製品のことではない。それは、私たちの人間関係や、創造のプロセスそのものの中に息づく、静かで言葉にできない価値のこと。利益追求という冷徹な論理を超え、意味を生み出す「つくる」の尊厳を取り戻したいと私たちは考えている。そして、人と人、そして自然界との間に、豊かで持続可能なつながりのある未来を築きたい。

これは、「人間であることの真の意味」を問い直すための招待状でもある。3年に一度のプロジェクトは、単なるイベントに留まらない。それは、情熱を共有する人々が国境を越えて集うための、分かち合われた時間だ。アート、デザイン、クラフトが出会い、対話と協働を通じて文化と人々が共に成長していくための時間なのだ。

私たちが京都を選ぶのは、ここが深い歴史と大胆な現代性が交差する場所だから。この地では、「つくる」という行為に魂が吹き込まれ、その遺産がいまも息づいている。京都は単なる開催地ではない。その豊かなレガシーを礎に、国際的な未来を築いていくためのシンボルだ。私たちは、この情熱を共有するすべての人を京都に歓迎するとともに、このすべてを支えてくれる人々の生活にも貢献したいと願っている。

国際キュレーター

英国・イタリア・インド・カタール・日本から集結した国際キュレーター陣が、各国のアート・クラフト・デザインを集め、展示と対話の場を設計。異なる文化的背景と視点が交差することで、「つくること」の意味を多角的に問い直し、新たな共創に向けての一歩をともに考えていきます。

アンドレア ペトロッチ

リバティ社
ディレクター
ブリティッシュ・ミュージアム・カンパニー・リミテッドの会長

アレッサンドロ ビアモンティ

建築家
ミラノ工科大学
デザイン科 准教授

エシャ ガプタ

Design Pataki代表/DP Agency / Design Pataki Foundation
ムンバイ、インド

ハリーピアーズ

ペンタグラムグラフィックデザイナー
アーティスト
写真家

安西 洋之

De-Tales社
ディレクター
ビジネスカルチャーデザイナー

北林 功

DESIGN KYOTO ディレクター COS KYOTO株式会社代表

DESIGN KYOTO
ディレクター
COS KYOTO株式会社代表

金澤 韻

京都芸術大学准教授 (ICAKyoto) インディペンデントキュレーター

京都芸術大学准教授 (ICAKyoto)
インディペンデントキュレーター

シャイカ アイスライティ

シニアコンセプトマネジャー、 Doha Design District/キュレーター・デザイナー ドーハ、カタール

シニアコンセプトマネジャー、 Doha Design District/キュレーター・デザイナー
ドーハ、カタール

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プログラム・アーティスト及びチケット情報のアップデートをニュースレターでお届けします。

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Kyōto YouMe Triennale

Art Design Craft

October 2026, Kyoto Japan

© 2026 Kyōto YouMe Triennale